「佐久の季節便り」、「万作・満作(まんさく)」の切花が、先ず、咲き始めて…。

ラジオ深夜便4時台、「明日への言葉」で、ヨットの堀江さんの話を聴きました。

著作『太平洋ひとりぼっち通り、常人では成し得ない、信じられない快挙です。

「島一つ見えない3ヶ月間を、どう過ごしたのか?目標をどう定めたのか?」の問い…。

答えは、「日の出と、日の入りの実際を、時計を見ながら、毎日確認していれば、問題ない…」

なるほど、「冒険」は、緻密な計画と配慮があってこそ、成功するものです。

今朝は、冷え込みが緩んだようです。

アメダス、最低気温は氷点下1.9度(7:20)、昨夜来、「南岸低気圧」による影響はありませんでした。

気象予報士は、「今日は、西高東低・冬型の気圧配置で、大気の状態が不安定になる…」と、告げました。

風も吹いて、明るい日差しに、朝飯前の「洗濯・物干し」になりました。

 

出窓にも、暖かい日が差込んで、切花の「万作・満作」の蕾が綻び始めました。

切花を挿してから、4日目の開花です。

「万作・満(’まんさく)」の花は、春一番に咲くから、「先ず咲く」とか…。

切花として、採ってきた「檀香梅(だんこうばい)」「黒文字(くろもじ)」「臘梅(ろうばい)」などは、まだ蕾のままです。

奇妙な感じの花は、「金縷梅(きんるばい)」の呼び名もあるんですよ。

子どもの玩具・「吹き戻し」のように、花びらが伸び出してくるんです。

「豊年満作・稲穂」への願いでもあるようです。

「臘梅(ろうばい)」の花も、そろそろ咲いてほしいです。

読売新聞 一面見出しは 闇バイト強盗 指示役グループ2人逮捕 

「ルフィ」か、窃盗容疑 残る2人もきょう送還 ボス 五つ星ホテルに潜伏

社会面 凶行 国境越え遠隔操作 困窮の若者募り役目指示

 

昨夜、BS日テレお願いワールドツアー アユタヤ古代遺跡巡り 木に守られた神秘の仏

偶然に視聴しました。

20年も前に、バンコク・アユタヤへ、家族で訪れたことがあります。

「木に守られた神秘の仏」は、特に印象深く、今でも脳裏に焼き付いているのです。

当時より、木が太くなり、お顔が包まれているようです。

木は菩提樹(ぼだいじゅ)」と、放送で説明していました。

カンボジア・「タ・プローム」の、ガジュマル(榕樹)のようにも見えますが…。

写真も撮って、プリントもあるはずですが、見つかりません。

何か、資料があるかどうか、探してみます。

午後は、曇って冷たい風が吹いてきました。

昨日に続いて、「ブルーベリー」株の世話に出かけました。

冬の間に、ピートモスを敷いたり、肥料の「熔リン」を撒いたりの作業です。

ついでに、「たらの木」の枝を採り、苗作りのために、水に挿しました。

 

アメダス、最高気温は10.0度(13:33)、3月並みの気温でしたが、風は冷たく感じました。