「佐久の季節便り」、耐寒性の強い「西洋桜草」2種が咲き始め…。

花曇りの朝、雨が上がって、ぐんと春めきました。

アメダス、最低気温は4.3度(7:14)、午後には雲が広がり、雨が降るかも…。

ラジオ深夜便・「誕生日の花」はソメイヨシノです。

全国各地で、開花・満開の便りが聞かれます。

長野県内でも、標高の高い佐久地方では、開花は4月半ば頃になりそうです。

我が家の春花壇では、耐寒性の強い「西洋桜草」2種がさき始めました。

黄色の花は、プリムラ・ヴェリス」「cow slip(カウスリップ)」の呼び名のあります。

和名は、「黄花九輪草、近寄って観ました。

白花種は、プリムラ・ヴルガリス」、

どちらも、耐寒性がすこぶる強く、厳寒の佐久地域で、氷漬けでも耐えます。

ヨーロッパでは、野生化しているほどの丈夫さです。

もっともっと、身の周りに殖やしたいです。

 

読売新聞に目を通していると、教育・当初欄に 教育ルネサンス 「先生」巣立ちの春

ネット利用とモラルの両立 依存、トラブル…相談に奔走

長野県佐久市立 野沢中学校長 松島恒志さん(60)が目にとまりました。 一部を引用します。

 定年退職を迎え、新たな意欲を燃やす先生がいる。〜教員生活と同時に、情報モラル教育を20年にわたって続けてきた。4月からは県の「いじめ」・「不登校相談員」として、子どものために奔走する。(以下略)

 

午前中、UEVC(上の城環境ボランティアクラブ) 令和5年度総会があり出席しました。

岩村田ヒカリゴケ」の近く、湯川沿いに「リバーサイドパーク」作り

さらに、ウォーターフロント」構想・夢を語り合いました。

家の裏の、「旦過(たんが)の花桃街道」、今シーズンは花桃の開花が、乞うご期待です。

そう、岩村田城址浅間山の見える花桃の丘」も、楽しいですよ。

ヒカリゴケの発見に関わった小山海太郎先生は、最終した植物についいて、牧野富太郎先生に教えを乞うたようです。

牧野富太郎先生は、「シナノアキギリ」の名で紹介しました。

実物にも、あって観たいです。

おかげで、4月からの朝ドラが、興味深く視聴できます。

 

午後は、ガレージ2階で冬越しを試みた「鉢類」の片付け、作業…。

大部分は寒さで枯れてしまいlましたが、新車購入記念にいただいた「竜胆(りんどう)」が芽生え始めていました。

部屋で、昨日いただいた「山芍薬(やましゃくやく)」の種子7粒を水洗いしました。

発芽抑制物質を洗い流すためです。

アメダス、最高気温は14.5度(14:41)、最大風速は、東の風2.7メートル(15:50)

雨風(あまっかぜ)が吹き、小雨がそぼ降りました。

「六日の月」、またも観られませんでした。