「佐久の季節便り」、梅雨空に、夏の花が咲き…。

曇り空の朝です。

アメダス、最低気温は19.0度(4:34) 、曇り時々晴れの予報です。

出窓には、「クッキングベジタブル」として「バジル」の鉢植えを置きました。

日曜日のNHKテレビ・「やさいの時間」でも、カップヌードル容器の再利用が紹介されました。

ラーメンなどに利用すれば、アクセントになりそうです、

6月12日付け読売新聞 コラム・編集手帳 引用します。

<梅雨鎖列島縛り上げにけり>。今泉忠芳さんの俳句集『日輪馬車のタクト』(ふらんす堂

から引いた◆当らんの広告を挟んで右側にある天気図を見て、うなずく方もおいでだろう。列島の南に鎖という形容がぴったりの梅雨前線がうねっている。南九州と四国が梅雨入りしたものの 、他の地域は遅れそうだろいう◆早く鎖に縛られたわけではないが、きのうは真夏のように暑かった。夏至が近い。太陽が空のてっぺんにある。晴れが続くと、都市部では建物や道理に熱がたまることで、予測を超える暑さになる場所も現れる◆熱中症ヘの警戒が必要だろう。気がかりばのは湿度の高さである、連日、かなり蒸し暑くなるとみられている。湿度が

高いと汗が蒸発せず、体に熱がこもりやすい。とくに子供は発汗が未発達のため、体温調節は難しい。近年、大人の気温感覚で校外学習に連れ出された児童が熱中症で亡くなった例を思い出す◆品格的な夏の到来を前に油断の生じやすい時節かもしれない。湿気を含む大気にしても、北上の遅れる梅雨前線から流れ込むらしい。じつはもう、少しは鎖に縛られている。

 

二階・北の窓から外を眺めると、「夏の花」が真っ盛りです。

バラ、立葵、夕顔、リナリア・パープルー 

東側には、酔仙翁・リクニス、アマベルが見えます。

今日は、ボランティア活動が重なりました。

UEVCでは、6年生のお手伝いもあって、f藤袴」植栽園の雑草が処理されました。

令和元年の記念木・「豊後梅。、青梅を収穫しました。

 

午後、「ひろば・賢治ガーデン」では、家から持参の「ドイツ鈴蘭」「行者大蒜」などを植え付けました。

裏道わき花壇にバーベナ」ポット苗を植え付けました。

最後に野良回り、「ズッキーニ」などに施肥…

日の入り前、雲を透かして夕焼けが…

アメダス、最高気温は31.1度(13:11)、蒸し暑い「真夏日でした。

最大風速は、南西の風、5.4メートル(14:10)でした。