「佐久の季節便り」、緑のカーテン・「白ミニゴーヤ」が結実、トータル40ミリの大雨が…。

二十四節気・「立秋を迎えました。

七十二候:初候・「涼風至(りょうふういたる)」に、乞うご期待!!です。

新聞を取りに出ると、辺りはしっとりと濡れています。

「未明・早朝に雨が降った…」、妻の報告です。

曇り空、軒先の緑のカーテン」・「白ミニゴーヤ」の結実に気づきました。

もうすぐにでも、収穫できそうです。

雌花が散って、幼い果実も観られました。

アメダス、最低気温は22.6度(3.55)、「曇りがち、大気の状態が不安定で、雷雨が…」の予報です。

雲り空が除草作業のチャンス庭先の除草に取りかかりました。

「浅間風露」が、ちらほら開花し始めました。

浅間山・浅間高原に因んだ、絶滅危惧種です。

「風露草」の仲間では、一番色が濃く、見栄えの良い花です。

読売進軍 一面見出し 株3217 円高 上げ幅最大 前日暴落から一転 自動取引増 振れ幅大きく

「核なき世界」願う 広島79回目原爆忌

コラム・編集手帳 引用します。

NHK大河ドラマ「光る君へ」で、一条天皇の后である定子の御前に進み出た主人公まひろ(紫式部)が廊下にまかれた鋲を踏んでしまう場面があった◆平安文化華やかなりし頃の宮廷は、嫉妬や羨望が渦巻く場でもあったのだろう。「源氏物語」にも、帝の寵愛を受ける光源氏の母親・桐壷更衣が嫌がらせを受ける描写がある◆辛いこともある宮仕えのささやかなたのしみだったのか。定子に仕えた清少納言枕草子で、<あてなるもの(上品なもの)>に<削り氷にあまづら入れて、あたらしき金まりに」入れたる>を挙げている。削った氷に甘葛煎(あまずら)というシロップをかけたかき氷のようなものという。氷や甘味料は貴重品で、一部の人だけが口にできた◆佐藤の普及で甘葛煎は姿を消したが奈良県で再現する活動が続けられ その味のシロップも発売されている◆立秋を迎えても猛暑予報が続く。平安の味とまでいかずとも、今は気軽にかき氷を食べられる。アイスクリームも夏の定番だが、気温が上がるとかき氷を食べたいと思う人が増えるとも聞く。急いで食べると頭がキーンとなるけれど、それも夏の思い出。

 

蒸し暑く、雨が降りそうな天気…、やはり降り出しました。

そして、夜8時には大雨になしました。

アメダス雨雲レーダー画像です。

20時の時間雨量は、31.0ミリの大雨になりました。

佐久地域に大雨・洪水警報が出ました。

本日のトータル雨量は、40ミリの大雨でした。 

内訳は、1.5ミリ(2時)、0.5(9)、2.0(17)、1.0(18)、3.519)、31.0(20)、0.5(21)

 

アメダス、最高気温は32.0度(13:39)、真夏日でした。

最大風速は、北東の風2.5メートル(17:00)でした。