今朝は3時に、とうとう14.9度…。
随分な低温です。
「ルドベキア・トリロバ・タカオ」の花が、桜で言えばほぼ満開です。
その花に止まって、じっと獲物を待つ「カマキリ」が目に飛び込みました。
こうして、生き物たちはそれぞれの生活を営んでいます。
よく観ると、翅がまだ伸び切っていません。「少年カマキリ」と言うところでしょうか。
日中は、日差しがじりじりと…。でも、気温はあまり上がりません。
結局、 午後1時〜3時の気温は24.6度。
大根の種まきが急がれます。
午後は、準備に出かけました。「シュンギク(春菊)」が、きれいな花を咲かせていました。
このまま観賞したいんですが、そうもいきません。秋野菜の栽培のために抜き取りました。
ここには、「ほうれん草」を作りたいと思います。苦土石灰、化成肥料、鶏糞を播いて、耕耘しました。
種子を播くには、お湿りが必要です。
夜になって、佐久地方には「大雨・雷・洪水・低温」注意報が出ました。
(19:10)これはありがたいと思っていたら、雨が降ることなく、解除されました。(22:00)
低温注意報だけが残り、気温が下がってきました。
厚い雲に、お月さまも隠れました。それに、期待の「水星の東方最大離角」も、残念あきらめました。