「南天」や「青木」の葉に、「綿帽子」が…。

「臘月十六夜」のお月さま。(31.1.21)

長野県北部に「大雪警報」、上田地方に「大雪注意報」、佐久地方はどうかな…。
朝、6時をまわって外に出ると、空一面に薄雲が広がっています。
西空には、昨夜・十六夜の月の「有明月」が薄ぼんやりと見えています。
もちろん、上下逆転・兎さんの月面模様も確認できません。
7時半、外から雪かきをする音が…。
もしかして…? やっぱり小雪が降り積もっています。
それでも8時過ぎには止んでしまいました。
降水量は、0.5ミリ(9時)
アメダス、最低気温は氷点下8.9度(5:31)、わずかに冬型の雪が舞いました。
「アオキ(青木)」の葉に、ふんわり淡雪の「綿帽子」が…。
よく観ると、葉の陰に果実が2個隠れています。

南の軒下には、ナンテン南天)」の葉が、ふんわり小雪を被っています。

この後、僅かな日差しで雪はどんどん融けました。
孫娘は、「パラダ」でスキー教室、スキー日和に恵まれました。
午後は、地区内の方の告別式に参列しました。
昨夜LIVEでTV観戦、全豪テニス錦織選手の戦いぶりに大感激…。
まさか、朝刊には載らないだろう…、、ところが載っていてびっくり…。
予め、枠を決めて逐次に記事を書いてるからできるんですね。
錦織は大逆転 5時間フルセット
 勝利の瞬間、錦織は感情を爆発させることはしなかった。約5時間、気力、体力を尽くして今大会3度のフルセットの試合を制し、逆転で8強に入ったのだから、当然かもしれない。
(中略)
 それでも、接戦を勝ち抜けるのは、精神的な強さゆえだろう。次戦はこれまで阻まれてきた4強の壁に挑む。ついに殻を破れるか。(上田惇史)
今朝のラジオで、その対戦者は、14連敗中のジョコビッチ選手だそうです。
手強い相手ですが、健闘してほしいですね。
佐久市立中央図書館に予約した本を、借りてきました。
先日、亡くなった梅原猛の著作、『人類哲学序説』、『水底の歌』、『隠された十字架』
それと、長野県立図書館からの相互貸借本・『日本武尊の研究』(池田米寿)です。
上の城区の大先輩・郷土史などの研究家が著し、郷土の書店で、昭和12年に発行された貴重な本です。
アメダス、最高気温は3.6度(14:11)でした。