2005-08-29から1日間の記事一覧

文月二十五日。日差し強い割りにさわやかな一日でした。

「〜蝉が雨のやうに鳴いてゐるいつもの松林を通って、〜」 宮澤賢治の「さいかち淵」の一節、文学碑に刻まれているものです。 昨年の春、春季セミナー「ゆかりの地めぐり」に参加して、現地の方々にサイカチ淵辺りを案内していただきました。そのときいただ…