大根の畝立て、一部、播きつけました。

「ギンセンカ(銀銭花)」の実(21.

低温注意報が、ようやく解けました。
それでも、早朝は17度台の涼しさでした。
おまけに、北からの風も吹いて、すっかり秋の気配です。
画像、「ギンセンカ(銀銭花)」の実が実りました。雪洞のような中に種子が透けて見えています。

日中、日差しがありますが北からの風が吹いています。
午後からは、農作業日和です。今日こそはと、大根の播きつけを決意しました。
何しろ雨が降らないので土が乾いているのが問題です。


「大根作りは、深耕・精耕」、この鉄則が頭を過ります。
昨年の「趣味の園芸」で、藤田先生が教えてくれました。
鍬で高畝を作ってから、土を両手の掌で揉んで、小石を取り除いたり土塊を細かにしたり…。
最後には、ガーデンレーキで均しました。
続いて、浸透性の殺虫剤を撒き、次に如雨露で水を撒き、マルチシートで覆いました。
穴ごとに、3〜4粒ずつ播きました。
今日のところは「総太り大根・秋舞台」約100穴分を播きつけました。


大根類の芽生えの様子です。
丸三日もすれば、このような双葉になるはず…。
明朝は、噴霧器で撒水しなければなりません。