雨上がり、ようやく「ウメ(梅)がほころびました。

雨中の「古紙出し」日(22.4.2)

早朝からの雨音が子守唄のように聞こえ、寝床を離れられませんでした。
起きて外を見ると、水たまりが出来ているほどの大雨です。
運悪く今日は、4月の「古紙出し日」…
この降りでは、古新聞紙が濡れてしまいます。仕方がないので、段ボールで、雨よけにしました。
回収車が早めに来てくれたので、ありがたかったです。
午後には雨が上がり、草木が一段と元気になったようです。
ずっと足踏み状態だった我が家の「ウメ(梅)の蕾が、ようやくほころび始めました。
でも、花びらが茶色っぽく変色しています。

胴吹きしたものは、まだ蕾ですが明るい色合いです。

もう4月、冷え込みはないだろうと、「ボタン(牡丹)」の藁囲いを外してやりました。
花芽が元気よく伸び始めています。

佐久地方は、今日も「濃霧注意報」が出されています。
今日は、日差しはありませんでしたが、穏やかでした。(アメダス不調、表示なし。)
これで春本番…、草木の芽が勢いよく伸び始めます。

台所の食卓用パルック電球が切れた?。このごろ盛んに宣伝しているLED電球に取り替えました。
値段が高いですが、消費電力が少ないのが魅力です。


今日、関東地方には大風が吹き荒れたとか…。
テレビで、興味深い解説がありました。
満開の花は、意外にも風に耐えて散りません。
それは、まだ受粉が済んでいないため、花の役割を持続しているのだそうです。
東京地方、今夜は「花金(はなきん)」のお花見でにぎわっていました。