「佐久の季節便り」、純白の「采振木・四手桜」、真紅の「木瓜(ぼけ)」の花々が…。

朝から、強い日差しが降り注いでいます。

浅間連峰は、やや霞んで見えますが…。

画面中央、市道わき「たんが花桃街道」白色の花桃は、まだ鮮やかです。

画面右端、ピンクの「芝桜」、手前に、黄色の「菜花」も見えています。

ベランダに出した「鉢花」も、、光を浴びています。

アメダス、最低気温は8.3度(5:13)、日中は暑くなる予報です。

我が家の西橋に、純白の「采振木・四手桜」が青空に映えて美しい!!

細長い花びら四手の由来、お気に入りの花です。

この木の下、フェンス沿いに、真紅の「木瓜(ぼけ)」が、対峙しています。

読売新聞 コラム・編集手帳 引用します。

江戸時代のわらべ唄「通りゃんせ」は。天神さまに詣でる親子を歌ったといわれる。<この子の七つのお祝いに./お札を納めに参ります◆道で通せんぼする番人がこれに答える。行きはよいよい 帰りはこわい/こわいながらも/通りゃんせ…脅しつつ通りなさいとは意地悪いと思うものの、鉄道の遮断機と警報機に通じるところがあるだろう。“番人”のいない各地の踏切で痛ましい事故が絶えない◆今月、群馬県高崎市の踏切で小学4年の女の子が列車にはねられて亡くなった。イヤホンで音楽を聴いたり、スマホに夢中になったりして、迫り来る電車に気づかず事故日遭う人もいる◆遮断機も警報機もない踏切が全国2400か所もあることに驚かされる。各地の鉄道会社と自治体は、危ないと知っていながら遮断機をつける改修工事をためらってきた。高額な費用がかかるからだというけれど、命より大きいものはない。毅然と通せんぼする仕組みを速やかに整えてもらいたい◆「通りゃんせ」は長年、横断歩道の青信号のメロディーに使われてきた。「こわい」が選曲の理由だったかどうかは知らない。

 

夕方、5時を回って涼しくなってから、「スパイダーモア」草刈機の出動…

1時間ほど草刈り、夕闇迫ってきたので、作業終了。

軽トラに積み込んだところで、スイッチOFF。

何と、エンジンが止まりません、

購入した農機具屋に電話、6時半過ぎなので通じません。

仕方なく帰宅、思いついた苦肉の策「燃料抜き取り」…。

空運転を続けること1時間、ようやくエンスト…。

こんなトラブルは初めてで、真平ごめんです。

大型連休に入り、農機具店は開いているかどうか?

 

アメダス、最高気温は、29.9度(14:42)、「夏日」どころか真夏日」直前でした。

最大風速は、東北東の風2.9メートル(16:30)でした。