「シモバシラ(霜柱)」の霜柱」が紹介されました。。

風が止んで、穏やかな夜明け。(27.1.16

風の音で早朝に目覚めましたが、夜が明けてから起き出すと、風は止んでいました。
冷え込みもありません。アメダス、最低気温は氷点下1.3度(7:30)です。
昔から、「雪降りの翌朝は厳しく冷え込む…」、と、言われて込ましたが…。
天気予報は、「高気圧に覆われて穏やかに晴れる…。」と、報じました。
さて、お月さまは?朝日を受けて青空にバッチリ…。(7:18)

「霜月二十六日」のお月さまは、早朝の2:18(長野)に出たばかりです。
宮沢賢治の作品に、「二十六夜があります。
「賢治を読む会」、テキストの解説文(天沢退二郎)から一部を引用します。
十六夜の金色の鎌の形の月は、船のように見え、そのへさきから突き出た雲に、疾翔大力すなわち捨身菩薩の姿があらわれる。この奇蹟は、穂吉の死を迎えるためであり、その穂吉の死顔には、あの、<臨終正念>を示す微笑が浮かんでいる。
やっぱりこのお月さまは、夜明け前に、月の出を待って観るべきであろう。
朝のテレビを見ていたら、「シモバシラ(霜柱)」の氷についての研究が紹介されました。
私も「ひろば」にも植栽し、以前から観察を続けています。興味深く視聴しました。



自然の造形の美しさ・面白さにしか目が向いていなかったので…。
こんな研究があるのかと、発想の素晴らしさに感心しました。
今日は、絶好の洗濯日和、シーツなどの大物も洗いまいした。

今日は、絶好の洗濯日和、シーツなどの大物も洗いまいした。
昨日に積もった雪は、朝日を浴びて輝いています。
日中は、どんどん融けました。
大屋根からは、時々雪の塊が音を立てて落ちました。
ガレージ前の雪をかいて、かいた所の雪面に、カーポート下の乾いた砂を撒きました。
道路はシャーベット状態…、こちらもできるだけ片付けました。
アメダス、最高気温は2.9度(14:30)、予想ほどは上がりませんでした。
明日の早朝は星マーク…、暗いうちに「霜月二十七日」のお月さまを観るつもりです。