「小鮒」をいただいて、「甘露煮」に…。

色鮮やかな「アサガオ(朝顔)」の仲間

ラジオの気象情報は、「長野県佐久地方に濃霧注意報。」
いつもの通り、名指しで告げられました。
北窓を開けても、「浅間山」は雲・霧に隠れて見えません。
アメダス、最低気温は16.4度(0:40)
秋色の中で、アサガオ朝顔)」たちが鮮やかな色彩を見せています。
万葉集』に詠まれた「秋の七草」で、「あさがほ(朝貌)」は、「ムクゲ木槿)」の説も…。
「宗旦・ムクゲも、色鮮やかに咲いています。

「ツルナシアサガオ(蔓無朝顏)」も、花を開きました。

月の半ば、散髪を済ませました。
知人から、田んぼで養殖した「小鮒」をいただきました。

「小鮒」は、佐久の特産物になりました。

「水揚げ」から「甘露煮づくり」は、「稔りの秋」の風物詩です。
佐久市農村生活マイスターの会」が編集した『母から子へ孫へ伝える佐久の味』に、秘伝のレシピ105点。
その中に、載っています。

出来栄えは、明日の朝のお楽しみ…。
アメダス、最高気温は26.5度(14:20)。
気温が高い割には、秋風が爽やかで凌ぎやすかったです。