旧暦、師走十九日。曇り勝ちの冷えが緩んだ一日でした。

yatsugatake2005-01-28

朝は、久しぶりに全天が雲で覆われました。
雪の塊を破って、ヒュウガミズキの小枝が顔を覗かせていました。
通勤途中、西の空の雲が切れていました。それでもどうかと、目を凝らして見るとありました。昨夜の残月、白いお月様が周りの雲と区別できないように、確かに存在していました。