今朝も、散水から始まりました。
雨がほとんど降らないので、野菜の水不足も心配です。
休耕田の、「丹波の黒豆」は、今のところ順調に生育しています。
画像は、６月２２日のものです。
対照実験として、６月１０日に摘芯した株（支柱左側）と、しない株（支柱右側）との結果の様子です。
支柱の左側、摘芯をした株には、「脇芽（４本）」が発生していることが観察できます。
今日、観察すると、摘芯しない株は相変わらず「芯芽」が１本の状態です。
農家の方のお話では、黒豆の栽培法として「摘芯」が行われたことがあるそうです。
これから、開花・結実の様子を観較べていくことが楽しみです。
とうとう今日も、期待した雷雨にはなりませんでした。
夜８時、うすい雲を透かして「水無月四日のお月さま」が見えました。
