旧正月、鉢花の日光浴に、「縫い包み」もお相伴。

ほころび始めた「マンサク(満作・万作

今日は「睦月の朔日(ついたち)」。つまり、旧正月春節です。
お月さまが生まれ変わって今年一年の始まりです。「新月」ですから、当然ながら姿は見えません。
『月と季節の暦』も使い初めです。月にまつわるエッセイや、二十四節気、七十二候、節句、雑節、暦ことわざ俚諺集と多彩な内容が盛り込まれています。
今年も、大いに活用してお月さまに親しんでゆくつもりです。

氷点下9.8度(7時)と冷え込みましたが、季節風が弱まり穏やかです。
日差しも力強く、新春にふさわしい陽気です。
画像、ほころび始めた「マンサク(満作・万作)」の蕾です。黄色い花びらがのぞいています。

久しぶりの穏やかな冬晴れなので掃除や布団干しなど、仕事が捗りました。
部屋の鉢花も日光浴…、陽気につられて「縫い包み」もお相伴しました。

庭の残雪も、だいぶ後退しました。春が待たれます。
アメダス、最高気温は5.9度(15時)と春めきました。
しかし、午後になると再び冷たい北西の風が吹き始めました。
温度変化には、体調管理に気をつけなければなりません。