「佐久の季節便り」、「ひろば・賢治ガーデン」で「堆肥場作り」を進めています。

「淺間連峰」が上半分、雲に覆われています。

アメダス、最低気温は13.8度(5:49)、曇りですが、日差しもある予報です。

連日、曇りがちで、涼しい日が続いていますが、今日は気温が上がりそうです。

 

読売新聞 一面 見出しは 衆院選27日投開票 表明 石破氏 新内閣きょう発足 

首相就任後 最短解散 株急落1910円安 5番目下げ幅

総合面 政権安定化へ勝負 石破氏 解散明言 弱い党内基盤・人事に不満 議席減なら責任社説 安全保障政策 同盟を混乱させかねない発信 

太陽光パネル 再利用の徹底で脱炭素進めよ

コラム・編集手帳 引用します。

「秋麗・しゅうれい」という言葉がある。あきうらら、と呼んでもいい。麗らか、は春の季語。ほどよく暖かく過ごしやすさが似ているため、後になって秋麗が歳時記に加わったという◆『先生と子どもたちが詠んだ学校俳句歳時記』(角川書店、ゆう2024年3月刊)につぎの作品を見かけた。<金色のトロンボーンに映る秋>(高橋和花、小6・群馬県)。光と澄んだ空気に音楽が溶け合うようである◆もう一句。<夕暮れの雨が優しく秋を呼ぶ>(新里菜緒、中3・沖縄県)。天気図を横目に、新里さん気をつけてと口に出かかった。猛烈な暴風域を伴う台風18号が沖縄に「接近しつつある◆最大瞬間風速は70メートルに達する。警戒すべきは沖縄だけではない。「遠隔豪雨」と呼ばれる現象が起き、週末にかけて西日本を中心に大雨になると予測されている、かたや関東には17号が近づく、10月に入って早々、天気は全国的に荒れ模様である◆前掲の句集から、先生の気持ちのこもった句を引いておく。<何ごともなき日の下校秋うらら>(五十嵐誠一・東京都)。事故に遭う子供たちの記事は見たくないものである。

 

雨が降らないので、仕事は先ず「ホース水やり」途中から「水路」に流しました。

時々、「支流水路」にも流しました。

ガーデン西端に「退避場」を作ります。

穴を掘り、ミミズのいる良質な土藤袴植栽場所に移します。

次回には、畦板で囲い仕上げます。

「佐久の季節便り」2018年9月28日のブログに、「浅葱斑」蝶の飛来を投稿・公開しました。

6年も経って、土が固まり株が弱ってしまいました。

それを、復活しようという計画です。

「麝香揚羽」、「揚羽」「黄揚羽」…、「蝶の舞う楽園」をと夢を抱いています。

 

午後の野良回り、「春菊」や「人参」種子播きに如雨露で水やり…

茄子やピーマン株に土寄せ…

野良土産に、収穫も少し…

「菊芋」も掘り出しました、

アメダス、最高気温は26.1度(11:33)、やはり「夏日」になりました。