冷え込みが厳しく、まだ、「降霜」が融け始めません。
アメダス、最低気温は、氷点下4.8度(6:20)、「小春日和」になる予報です。
明日からは12月、今日、「小春日和」の日曜日を有効に使って、冬支度を…
昨夜に焼いた「焼き芋」は、スイーツも顔負け、真っ青に…

これからも、どんどん焼くし、とても食べきれません。
妻の助言で、「干し芋」にすることにしました。
二階のベランダ・「干し場」に仲間入りです。
気温が低く日が当たり、蝿などの虫も寄り付かずに乾くので安心です。

読売新聞 コラム・「編集手帳」 引用します。
魚屋の亭主が大金の入った財布を拾い、舞い上がって酒盛りをした。目覚めると財布はなく、妻から「お前さん、夢でもみたんじゃないか」と諭される。落語の「芝浜」は、身の丈以上のお金は人を駄目にするという含蓄がある◆国の財布はどうか。税収は5年連続で過去最大を更新したが、増え続ける社会保障費でカツカツだ。借金なしでは回らず、たまった借金は国内総生産( GDP)の2倍を超える。大判振る舞いする余裕などないだろう◆高市内閣が、経済対策を盛り込んだ18.3兆円に上る補正予算案を閣議決定した。「責任ある積極財政」を掲げ規模はコロナ禍後で次第となる。物価高対策や成長投資で国を強くする、と聞けば何とも威勢が良さそうだ。でも今の日本に見合った規模と言えるのか、疑問も浮かぶ◆落語では、酒を絶って真面目に働くようになった亭主が立派な店を構え、妻と絆を深めていく。国民が抱く将来への不安を鑑みれば、地道に財政を立て直す努力も大切ではないだろうか◆借金が膨れてインフレで生活がますます苦しくなった、という悪夢のようなオチはどうか勘弁願いたい。
「焼き芋」といえば、ビニールハウスにまだ「薩摩芋」が置いてあります。
寒さで、傷み始めているので、そろそろタイムリミットです。
「米袋」に詰め、「籾殻」をかけて、部屋に取り込みました。
いつまで保つやら…、利用しながら傷み具合をみていきます。

「ひろば・賢治ガーデン」の名札・説明板を書きました。

アメダス、最高気温13.6度(14:25)、「小春日和」になりました。
最大風速、1.8メートル(12:40)