「佐久の季節便り」、「小春日和」は、「干し芋」日和(ひより)…。

今日は、旧暦:十月二十四日、十月の異称・「小春」も残り少なくなりました。

朝の冷え込みも緩んで、風も無く、「小春日和(こはるびより)」が期待できそうです。

アメダス、最低気温は0.2度(5:08)、日中も晴れて気温が上がる予報です。

シーツを洗濯をして干し、更に、布団も干しました。

そうそう、もう一つの「干し物」と言えば、干し芋」🍠です。

ここずっと「簡易乾燥機」を重宝しています。

最下段は、先日から丸干ししていた焼き芋を、細分して干しました。

教育・投書欄 気流 干し芋 農家の技光る 

 無職 小笠原順一 68 (茨城県那珂市) 引用します。

 サツマイモで作る干し芋茨城県はサツマイモの生産量が全国2位、干し芋のシェアは全国トップを誇る。この時期になると思い出すのは、今は亡き両親が寒い中、早起きして作業していた光景である。

 9月から10月にかけて収穫し、物置で熟成させた芋を大釜で蒸した後、竹べらで皮をむき、ピアノ線が付いた手作りの台で切り分ける。それを屋外の干し台に並べて乾燥させる。このシンプルな作業に農家ごとの技が光る。

 我が家では「玉豊」や「泉」というという相撲取りのような名前の芋を使用していたが、現在は「べにはるか」というかわいい名前の芋が主流である。たかが芋、されど芋であり、「腸活」もバッチリなのである。

我が家流の干し芋作り」🍠を、家族皆がLINEで情報交換し、品質向上を目指しています。 

 

読売新聞 一面 見出しは 「中国発」偽情報が浸潤 日本へ投稿 生成AI悪用

社会面 発言歪曲 処理水デマ 台湾総統戦A Iを警戒

 

縁側には、日差しの温もりが…。

朝食のデザートは、「蜂屋柿」の熟柿(じゅくし)をいただきました。

台所の出窓には、「ヒアシンス」の水栽培、発根し始めました。

日中、気温が上がりました。

取り込んだ鉢花・各部屋に水やりをしました。

夕方の「浅間山」は雪が融けて、山肌は黒々していました。

 

アメダス、最高気温は、14.5度(14:23)、最大風速は、北北東の風2.0メートル(11:10)でした。

バッチリ、「小春日和」でした。