予報通り、お天気のパターンが変わる気配が感じられます。
外に出ると、どんより曇り空…、細かい霧雨が頬に当たります。
昨夕に開いた、「オオマツヨイグサ(大待宵草)」の花は、まだ萎んでいません。
この花はやっぱり梅雨空がよく似合います。
よく観たら、「ウスバカゲロウ」が花弁に張り付いて一休みしています。
毎年のことで、よほど居心地がいいのかも知れません。
昨夕に開いた「ツキミソウ(月見草)」の花も、まだ萎んでいません。
淡いピンク色が、やはり梅雨空に似合います。
「ヒルザキツキミソウ」も、ほんのりピンク色…、負けてはいません。
これから、出かけます。