「立冬」、「スズメウリ(雀瓜)」も霜害に…。

「三浦大根と里芋」を、味噌汁の具に…

二十四節気立冬の朝は、やはり冷え込みました。
アメダス、最低気温が氷点下1.5度6:32)、ポイント予報の3度より、かなり低くてびっくり…。
7時を回ったところで、西の窓から「昨夜・十八日」のお月さまを撮りました。(7:05)

もうお気づきでしょうが、「兎」が逆立ちしています。
西洋では、「兎」の模様を「蟹」に見立てたり、今朝のように上下逆になると、薪を背負う人、読書する人、跳びかかる獅子…。
今朝は強い霜…、先日来の霜で、心配していたオキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)」にも、霜害のダメージが…。
6月の城ヶ島土産、緑のカーテンで活躍してくれました。
これで、お役御免…、
軒下の物は、辛うじて枯れないでいます。

近寄って観ると、真ん丸の実が緑色のまま…。

真っ赤なビー玉は、残念、今年はお預けです。
来シーズンこそは、乞う、ご期待!!
先日に収穫した野菜、「里芋」と「三浦大根」の間引き…。


今朝、男の料理・味噌汁で家庭サービスです。
今日は、明日の「賢治を読む会」の資料つくり…。
午後は、「ひろば・賢治ガーデン」で冬越し準備…。
昨年、寒風の害を受けた「アフチ・センダン」には、「ホウキグサ(箒草)」で防寒対策をしました。
「トチ(栃)」の枯れ葉が、舗道に舞い散っていました。
とりあえず、竹箒で掃いておきました。
全部、落ちたところで、保温材と堆肥に再利用します。
アメダス、最高気温は20.7度(13:56)、明日は、天気下り坂です。