旧暦、師走六日。「秋葉会」と「十三人の会」に出席しました。

yatsugatake2005-01-15

雪の予報が出て、朝から雪がちらちらしていました。大雪が心配されました。
勤め先により雪かきをしてから、「秋葉会」へ、かつて同じ仕事仲間の会は、懐かしく
旧交を暖めることができました。
次の会は毎年恒例の研修仲間の情報交換会というもの。持ち回りの当番制で行われ今年は北信の地で開かれました。上信越道を北へと車を走らせました。心配された雪もほとんどなく、意外に早く会場の小布施温泉に着くことができました。
この辺りは、生まれた地、(現在の須坂市)に程近く。雪をかぶった雑木林の山は、子どもの頃の原体験を彷彿させるに十分でした。鮭が生まれた川を遡上するように、体が覚えているというか、方向感覚が生かされて迷わずに来れたように思われました。
天然温泉に浸かり、名産のワインを呑むほどに酔うほどに、口も滑らかになりました。いつもの通り、集まった者同士それぞれの活躍が分かり、お互いに刺激を受けて、元気をいただいた思いでした。
また、来年の次回にも出席できるように、せいぜい健康には気をつけようと決意をした次第です。