カリフォルニア大学バークレー校付属植物園を見学しました。

yatsugatake2006-09-16

ベイエリア、サンフランシスコからベイブリッジを渡ると、オークランドバークレーの町です。
ガイドブックによると、バークレーは、「多くのノーベル賞受賞者を輩出したアカデミックな町」と紹介されています。
また、「〜カリフォルニア大学バークレー校は、教職員が2000人、学生総数3万人以上のマンモス大学…、130年の歴史の中で、15人を超えるノーベル賞受賞者を出すという、全米でもトップクラスの大学となった。」と、説明がありました。
小高い丘の中腹にある大学付属の植物園を見学しました。世界中の植物が、地域ごとのエリアに植栽されていました。説明版も付いていますが、横文字の上に専門的でした。日本のエリア以外は、大部分が初めて見る植物でしたが、園芸植物として、花屋の店先で見るものもありました。
画像、「Chinese Lantern」つまり「中国の提灯」とは、「ホオズキ」のことでした。もう一つマメ科植物と思われるネム(合歓)の仲間の花が、懐かしく感じられました。