ぽかぽか陽気、最高気温が15.4度に上がりました。

「ダンコウバイ(檀香梅)」、黄色の散形花序が、おばあちゃんの家の山を彩り始めました。
このクスノキ科の落葉低木は、春一番に咲く花として、信州でも人気が高いです。方言で、ジシャ、あるいはズサと呼ばれますが、意味は不明です。
枝を折ったりすると、クスノキ科特有のメントールの香りがして、清々しいです。       
カラマツの大木を重機を使って伐採作業をするところを見学しました。
予想以上の働きぶりに、驚いたり感心したり…1本のカラマツの大木を根から掘り上げ、丸太にまで処理するのに要する時間は、たった30分ほどでした。
専用機械の仕組みはともかく、機械を操縦する運転手・オペレーターの技術にも圧倒されました。            
「如月十日のお月様」は、春に特有の朧月(おぼろづき)でした。(18:16)