早朝４時前に目覚ましをかけて、「ラジオ深夜便・心の時代」、を聴きました。
五木寛之の「〜歌がたり」（第３１回）です。ソ連時代のモスクワや、全く情報のないフィンランドに旅をする中での歌との関わり…。さすが「心の時代」に相応しい内容で、感激しました。
外は煌々と輝く月明かり、これにも感激しました。
朝７時過ぎ、西空に有明のお月様を探しました。白いお月様に、ソメイヨシノの紅葉が彩りを添えていました。
画像は、昨夜遅くに空が晴れて、顔を見せてくれた「長月十七日のお月様」です。（２３：１８）
予報どおり、台風２０号が、過ぎ去りつつあります。
明朝は、台風一過の晴天になりそうです。
早朝に見た、昨夜「長月十七日の月」の残月です。（４：０６）
西の空に見える、「有明の月」です。
当然のことながら、東の空に昇ってくるときとは、月の模様が上下逆になっています。
午前中、妻の知人の案内で、里山に紅葉とキノコを求めて出かけました。昨日の大雨が、山道に川となって流れ、前回の台風に風倒木が放置されたままでした。雨に洗われ、赤、黄色と…紅葉が進んでいました。
「ムラサキシメジ」「ナメコ」などが、収穫できました。予想外に山が荒れていてキノコの発生は多くなく、案内した方はしきりに恐縮していらっしゃいました。でも、十分です。紅葉と秋の空気を満喫した楽しい山歩きでした。
帰り道、車窓に素晴らしい雪の浅間が見えました。明日、投稿します。
「長月十八日のお月様」が、東の空に昇りました。
（１９：０４）
だいぶ、欠けてきました。
