「芒種」、やっとトマトの苗を定植しました。

「余り苗」(21.6.4)

朝から、湿った風が吹いています。
方言で「あまっかぜ」なんて呼んでますが…。
7時に15.6度、日差しがないので、肌寒い感じです。
札幌の「ライラック」が見ごろと、テレビ放映をしていました。気温が15度で肌寒いとか…。こちらも、長袖1枚を重ね着をしました。
読売新聞のコラム「四季」(長谷川櫂)に、「余り苗」が載っていました。
「夕風や水口に置く余り苗」 (加古宗也)
〜一句のまわりに安らかな空気が流れている。無事、田植えをすませた安堵がもたらすものだろう。
 
画像、昨夕の田んぼと同じ情景でした。
二十四節気芒種に合わせて、「トマト苗」を定植したり、バケツや休耕田のミニビオトープ、「稲の苗」を植えました。

画像は、「陸羽132号(賢治の奨励米)」2×3=6本のバケツ稲です。
このほかに「日本晴」、ミニビオトープには、コシヒカリを植えました。

画像は、「ホーム桃太郎」トマトの花と、苗です。この画像は5月31日撮影です。
5日ほど経った今日は、もっと大きく花も増えています。
 
雨が上がった午後、8本を畑に定植してきました。
ミニトマト6本、ピーマン4本、ナス6本を、支柱に誘引しました。
今日は日照なく、午後3時に17.0度と、肌寒い一日でした。