「秋晴れ」が続きます。

イチイの木を登る「カボチャ(南瓜)」

今朝も起きると、明るい秋の日が差し込みました。
外に出てみると、紅葉が始まった木の葉が露霜で濡れています。
アメダス表示を見ると、6時の気温が3.3度。この気温では、降霜があったはずですが…。寝坊をしたので見損なったのかも知れません。融けてしまったようです。
画像、イチイ(一位)」の木を杯登る「カボチャ(南瓜)」の蔓です。この気温でも、花を咲かせています。

こぼれ種で芽生えたのは、遅い夏でした。実が熟すまでどうなるか、放置しておきました。
そして今日まで、健気に生育し続けてきました。この生命力に、まず感心しました。



実は小さいながらも爪を立てると、完熟しているようです。
蔓を取り払い、実を収穫しました。

旧暦、八月二十四日。今日のお月さまは、朝のうちはまだ東の空高くかかっていました。
10時になって見ると、西空に移っています。今日は、「イチイ(一位)」の枝と一緒に撮りました。

板碑の継ぎ目やひび割れが広がってきたので、日ごろから気がかりでした。
今日は晴天の四日目、条件がいいので、シリコンを充填して補修しました。
乾いたら、次は塗装作業が待っています。
午後1時、19.1度でした。