朝起きると、日差しがありません。4時の気温、7.2度。
昨夜から「濃霧注意報」が出ているので、「濃霧」と思われます。
佐久特有の濃霧は、9時頃には日が差し始めて晴れました。
昨日、「カボチャ」の茎を切りました。今朝見ると、株の周りの土が濡れています。なんと、茎が吸い上げた水分なのです。こんなにも大量なので、驚きました。
昔、「ヘチマ水」を集めたことを思い出しました。(6:47)
旧暦、八月二十五日のお月さまは、霧が晴れたので今朝も青空高くかかっています。「ウメモドキ」の赤い実と一緒に撮りました。(9:35)
また「カボチャの水上げ」を見に行きました。数秒に1回、滴を落としています。
(10:15) 〜 (10:18)
だいぶ涼しくなって、「ツキミソウ」や「サルビア」など、夏の花はすっかり戸惑っているようです。
「ツキミソウ(月見草)」はようやく朝になって白い花を咲かせました。気温が低いためです。(6:44)
ちょうど6時間後、ようやく「ピンク色」に変わりました。(12:44)
夏の盛りなら、朝、ピンク色に変わっているのに…。秋には、午前中分の温度が必要だった訳です。
日中の日差しは強く、久しぶりに20度を超えました。
午後4時に、20.2度。
夕方、野良回りをしました。「丹波の黒豆」の枝豆は、そろそろ限界…。緑色のものを選んで採りました。「ダイコン」の間引き…、まだ1本になりません。これも急がないと…。
夕闇迫り寒く感じました。日が短くなったものです。