朝のうちに、「野菜・枯れ茎」を焼却しました。

畑の焼却作業(22.4.27)

昨年の作物の後始末・焼却作業は、春の畑の作物作りのためにやっておくべきこと…。
ところが、とうとう冬を越してしまいました。春は風が強い日があったり、雨が降ったり…。消却作業が実施できません…。
昨夜の天気予報から、今日の、朝のうちにやろうと決心しました。
朝早ければ、近くの住宅では干し物をする前だし、雨が降る前に済ませれば安全…、というわけです。
早めに朝食、7時半頃から始めました。
ほどよい風も吹いて、順調に1時間ほどで焼却が済みました。
ヒマワリ、トウモロコシ、ナス、トマト、モロヘイヤなどの枯れた茎・根っこなどが、めらめらと燃えました。
畑の縁や、大土手には、ルッコラ」の花盛りでした。


近寄って観ると、特徴のある十字花です。
食材になることは知っていますが、なぜか今のところは観賞用です。



植え付けた「ジャガイモ(キタアカリ)」はどうかな?
保温用の藁束をずらすと、が顔を出しています。
顔を出してないものは、まだ土の中に埋もれているようです。
まだ寒いので、もうしばらく顔を出さない方がいいかもね…。
また、藁束を被せておきました。

お昼ちょうどに雨が降り始めました。
氷雨(ひさめ)です。ずっと降り続いて、夜半まで降るようです。
「弥生十四日」今夜のお月さまは、あきらめです。

植え付けたばかりの下仁田ネギ」のためにも、恵みの雨になりました。
今日、朝のうちに計画した焼却作業は、大正解でした。