就寝中、強い風音で時々目覚めました。
夏も近づく八十八夜、…。
新聞折り込みに「八十八夜の新茶」の売り出し…。
季節の移ろいを感じます。
画像、「ルナリア（合田草）」の花が咲きました。
「黄砂」予報のとおり空は霞んで、ハナカイドウの花も、心なし鮮やかさに欠けて見えます。
今日も強風が吹き荒れて、ソメイヨシノの花が舞い散りました。あと二、三日で、葉桜に替わることでしょう。
代わって、「サクラソウ（桜草）」が咲き始めました。
しばらくすると庭仕事日和…、先ず、冬越ししたユリ（百合）の数鉢、土を入れ替えました。続いて、ビニールハウスから、サツキの鉢を外の棚に出しました。
昔から「八十八夜の別れ霜」なんてお天気のことわざがありますが、寒冷地の佐久市には、残念ながら通用しません。
「霜予報」、佐久市明朝の最低気温は４度。降霜が心配です。
サツキはともかく、カキ（柿）の新芽や、花が結実し始めるウメ（梅）やアンズ（杏）が心配です。
