風花が舞う、「真冬日」でした。

粉雪が「カルミア」の葉の上に…。(24.

昨夜の就寝前から、今朝の厳しい冷え込みは想定されました。強い冬型気圧により、内陸まで寒気が吹き込まれるのです。朝のラジオで、南国の高知でも雪が降っている…と、リスナーからのお便りがありました。空が晴れていれば、久しぶりのお月さまにも出逢えるはず…。5時前に目覚めて、外に出てみました。積雪が1〜2センチほど…、踏みしめながら歩るくと、キュッキュッと鳴ります。
画像、粉雪が「カルミア」の葉の上に、わずかに乗っています。
空を見上げると、星がまたたいています。さて、「睦月二十七日」のお月さまはどこに…?東の低い空に、目をやると、ラッキー…。家の陰に、細い逆さ三日月が、輝いて見えました。(4:58)

寝床で新聞に目を通して、二度寝…。6時過ぎに目覚めました。
明けきらないので、また、お月さまを観望しました。お隣のテレビアンテナと一緒に、シデコブシの枝の間から撮りました。6:10

テレビ気象情報で、列島の大雪を報じていました。

佐久市の予想最高気温は、氷点下2度(マイナス3度)と、表示されました。「立春」、2週間、異常とも言える寒さです。

佐久ケーブルテレビで、インフルエンザについて放映していました。
高齢者にとって、気が気ではありません。寒さを乗り越え、暖かい春まであと一ヶ月…。
真面目にマスクと手洗いの励行を続け、自衛するしかありません。
アメダス、最低気温は氷点下9.5度。最高気温は、氷点下1.9度。寒い寒い、「真冬日」でした。
今夜も、「低温注意報」が出て、明朝は氷点下12度にまで下がるとのことです。