午後には、雪がチラチラ舞いました。

干し上がった「凍み大根」。(24.2.17)

天気予報では、「冬型気圧が強まります…。」と、報じています。内陸の佐久地方は、積雪よりも低温が心配です。起きて外を見ると、積雪はうっすら地面を覆っただけ…。冷え込みもさほどではありません。アメダス表示の最低気温、氷点下6.1度。これは、未明の2時の記録でした。
画像は、干し上がった「凍み大根」です。連日の寒さによるフリーズドドライのおかげです。冷凍庫に入れて、ときどき利用することにします。
今日の予想最高気温は、0度(マイナス3度)と表示されました。日差しがなく曇りでは、「真冬日」かなと、覚悟を決めました。しかし、思ったより日差しに恵まれましました。
0.7度まで上がり、かろうじて「真冬日」はのがれました。
午後、近くの小学校で授業を参観する機会がありました。久しぶりに、子どもたちの元気な姿に接し、元気をいただきました。
帰宅すると、裏の工事が終了していました。
仕上げの整地作業は、地面の凍結で苦心したようです。

リギダマツ」が1本、この地の証人として残されました。
うす雲を透かた淡い太陽が、西の空に傾いて行きます。(16:48)


テレビで、インフルエンザの流行を報じていました。
前回より10万人ほど減っていますが、高齢者は逆に増えています。



今夜も、全県に低温注意報が出され、すでに氷点下6度を下回りました。
油断することなく体調を管理して、春を待ちます。