「ヒオウギ(檜扇)」の実が弾けました。

昨夜、「仲秋二十五日」の残月。(24.10

6時前に目覚めて外に出ると、東の空には茜雲が浮かんでいます。昨夜、「二十五日の残月・お月さま」は…目を凝らすと、雲間に観ることができました。随分と細くなりました。(6:02)
「サンゴカクモミジ(珊瑚閣紅葉)」も色づき始めました。

今朝も、10.2度(6時)と冷えました。最低気温が一桁台に下がるのも、もうすぐです。
朝になっても、気温が低いために西洋朝顔の「ヘブンリーブルー」の花が、咲ききれません。昨日に咲いた花はと言えば、開いたままで萎んでいません。花びらの赤い筋が印象的です。両方の花が同じ画面に入りました。見較べてみてください。

最高気温の予想は、23度(プラス5度)と、昨日よりは暖かくなるようです。
1時間後には雲が切れて、お月さまがくっきりと見えました。(7:02)

ヒオウギ(檜扇)」の実が、とうとう弾けて真っ黒い種子が見えました。黒い種子は、古くは「ぬばたま」と呼ばれ、黒や夜の枕詞です。


近くの方のご葬儀があり、お手伝いをしてきました。
「灰寄せ」にも参列し、夕方に帰宅しました。
西空は、夕焼けで染まっていました。(17:42)

アメダス、最高気温は22.2度(14時)。
しのぎやすいお天気でした。