今朝はまたもや曇り空、冷え込みも緩みました。
東からの「雨風(あまっかぜ)が吹いて、お天気は下り坂の予報です。
アメダス、最低気温は0.5度(4:02)、日照は期待できません。
「さざ波・シンビジューム」が、ようやく咲き始めました。
開き始めは、なんとも初々しいですね。
ずっと昔、初午祭の露天に並んでいた、ミニタイプのシンビジューム(東洋蘭系)です。
「さざ波」のネーミイングもお気に入りで、ずっと、育て続けています。
2週間ほど前には蕾が膨らんで、わきには「蜜」が光っています。
虫を誘うんんでしょうか、舐めると甘いんですよ。
この夏には、株分けをして殖やすことにします。
やはりミニタイプの「みつばち蘭・金稜辺」も、よく世話をして開花させたいです。
今朝の読売新聞・長野版の見出しに、休校児童学校で受け入れ
佐久市に関する記事を、一部引用します。
佐久市と市教育委員会は3日、特別な事情がある小学1、2年生と特別支援学校の児童に限り、希望者を通学している学校で4日から受け入れると発表した。〜食事は各家庭で用意する。自習が基本で1部屋5人程度とし、座席の間隔をあけるなど感染予防に努める。市教委や児童館の職員が、教職員の協力を得ながら見守る。(以下略)
適切な対応だと思います。
先日、千葉市でも同様な対応の計画が、テレビで報じられました。
今日も一日中、「新型コロナウィルス」関係の報道が流れました。
北海道や大阪では、「クラスター」と呼ばれる集団感染が…。
『広辞苑』には、(花や実などの房の意)
①同種のものが集まってつくる一団・群れ。
②複数個の原子または分子が集まり、それらの一部分または全体に結合をつくって形成された集団。
③コンピューターのディスク上の記憶単位。
ウィルスは、目に見えないので、怖いですね。
午後は、冷たい雨が時々振りました。
夜、頭の天辺には、朧の「十日月」がかかりました。
昨夜の就寝前、「二月九日・上弦」の月が、「アオキ(青木)」の緑とともに、西空に傾いて見えました。(22:44)
この月は、3日の10:57(長野)に出て、4日の1:41が月の入り(長野)です。
アメダス、最高気温は9.2度(12:41)、最大風速は、東の風3.9メートル(13:10)でした。
明日は、佐久にも雪が降り、北日本では防風雪の予報です。