「台風14号」の置き土産は、低温だとか…。
今朝は、お布団にくるまって寝坊をしてしまいました。
アメダス、最愛知気温は12.9度6:00)、ずいぶん下がりました。
予報は、「曇り、時々晴れ、所によってはにわか雨…」
朝顔の花が、この低温nのために開きません。(8:31)
時間が経つにつれて、蕾が開いてきました。
お昼過ぎに、ようやく開きました。
「鳳仙花」も、そろそろ終わりです。
昨夜のテレビで、沖縄民謡・「てぃんさぐぬ花」を、夏川りみが歌いました。
朝ドラ・「ちむどんどん」でも、片岡鶴太郎も三線を弾きながら歌いました。
「てぃんさぐ」(鳳仙花)の汁で、爪を赤く染めるように、親の教えをよく身につけるように…。
「ひろば・賢治ガーデン」の「鳳仙花」用にに、「てぃんさぐぬ花」・名札を用意しました。
別名・族名・地方名など、呼び名が多様にあることは、それだけ人々の暮らしに密接だということです。
本日付け読売新聞・一面 見出し 日本周辺 対立の最前線
対中露北 米頼み通用せず 欧州国防費増にカジ
説明図に、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増す
YouTube の画面
もはや、他人事ではありません/
読売新聞・コラム 編集手帳 引用します。
きれいな月が雲の合間に出ていた晩に、本棚の句集を開いて見返して見た作品がある。<戦争をみている兎かな>(仙田洋子)◆俳人の宮坂静生さんがやや遠大に以下の解説を添えている。<人類はおよそ二〇〇万年前地上に発生し、進化という名のもとに争いを繰り返してきた。月に棲む兎だけがすべてをご存じのはず。兎はもの申すことばもない。目を赤くし、泣き貌(がお)を差し向けるのみ>(『俳句必携1000句を楽しむ』平凡社)」◆泣き顔でも切ないのに、赤い目を恐怖に引きつるさまを浮かべた。ウクライナで間断なく続く原子力発電所への攻撃である◆やはりロシアの威嚇であるらしい。こんどは南部で稼働中の「南ウクライナ原発」が狙われた。ミサイルが着弾したのは原子炉のわずか300メートル先という。着弾地点んを制御した上の脅しだとしても、狂気と呼ぶ他はない◆まかりまちがえ原子炉を崩壊させ、放射能をまき散らしても構わないという姿勢は核の使用を遠回しにほのめかすものだろう。そうしたロシアを各国はどう止めるのか。西側の団結が問われるなか、国連総会の代表演説が始まった。
アメダス、最高気温は18.6度(11:05)、季節先取りのお天気でした。
明日も似たような、季節先取りのお天気になりそうです。