朝のテレビで、韓国のリゾート地ナミソムが紹介されました。
「冬ソナ」のロケ地で、日本からも観光客が大勢訪れるとのことです。驚いたことには、メタセコイアの大木並木が紹介されたことです。
こちらも負けずに、駒場公園に出かけました。美術館への通路脇に、モミの木とドイツトウヒの並木が続いています。「松風通り」の、赤松の大木の赤い肌が、冬の日を受けて、暖かさを感じさせます。
「マラソン通り」を進むと、メタセコイアの高い木々が見えてきます。２０本ほどまとめて植えられています。葉を落としている裸木の今だからこそ、これから厳冬に立ち向かう迫力が感じられます。
