旧暦、師走十日。日中はぽかぽか陽気になりました。

yatsugatake2005-01-19

月例のFm放送を済ませて家に戻ると、家の軒先に氷柱が30センチほどに伸びて吊り下がっていました。氷柱を見たのは、本当に久しぶりでした。
日中のぽかぽか陽気で、屋根の雪がどんどん融けています。まだまだ長く成長するでしょう。
さて、昨日書いた「日の出の時刻」についての記述ですが、調査しないままでの思い込みのために、間違っていました。日記の間違った部分を、編集画面で、削除しました。
改めて、新聞の「明日の暦」コラムのバックナンバーを集め、「日の出時刻」の推移を、調べ直しました。
1月1日までが、6:59 2日から7:00 11日までの10日間、7:00
   12日から6:59
これにより、一番遅い日の出時刻は、7時0分台であることが分かります。
そして、10日間のうち中間の日、つまり7日の朝が、日の出時刻の遅い極みであると推測されました。
長野・松本の、日の出の一番遅い日は、1月7日。時刻は、7時0分台である。
偶然にも、7と7の数が、キイナンバーということになります。
うろ覚えでしたが、これで確信がもてました。さて、来年もこのきまりが、当てはまってくるか、楽しみなことです。
12月21日の冬至から約一ヶ月が過ぎて、日の出も早くなり、昼間の時間が確実に伸びてきました。しかし、明日は「大寒」を迎えて、寒さの底に入ります。
春が、待ち遠しいこの頃です。