朝は、相変わらず冷え込みました。
裏のイチョウの木の枝いっぱいに、カワラヒワが群れていました。そこへ、やや大型の鳥が数羽音もなく飛来してきました。特徴のある尾の形から、「あの鳥だ」と思うまもなく、「グェーイ」の声がして、オナガだと判明しました。カワラヒワが驚いたように遠慮気味に、止まり場所を少し変えました。
が、オナガはいつものように長居はせずに、他の木に渡っていきました。
オナガはこの時期、何をえさにしているんだろう？いささか心配になりました。
シモバシラの根元を見ると、今朝の冷えで、小型の「霜柱」が発生していました。
いつの時期まで見られるか？楽しみです。そして、茎のどの部分から新芽が出てくるのか？
興味が尽きません。
夕方６時過ぎ、退庁して空を見ると、お月様は意外に高いところでした。
昨夕も、予想に反して出会えて嬉しかったのですが、今夕も意外な出会いでした。
太目のバナナという感じでした。
