サトザクラの花びらが、5月の風に舞い散っています。
この時期、いよいよシャクナゲ(石楠花)の出番です。
若い頃に植えたものが次々と咲きます。
開いた花と蕾との色や形、革質の葉、これらの絶妙のバランスが美しいのです。
ホンシャクナゲ、アズマシャクナゲ、ツクシシャクナゲ、ニッコウシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲ、ハクサンシャクナゲなど原産地ごとの種が、それぞれの美しさを競います。
画像のシャクナゲは花冠が7裂していますが、種名は不明です。
午後、JAファームで、トマト、ナス、ピーマン、小玉スイカ、イタリアンパセリなど、野菜の苗を30鉢ほど購入しました。
また、チンゲンサイ、ルッコラ、コリアンダーなどを撒きました。
いよいよ、野菜作りが始まります。