青空。午後3時に31.1度、真夏日になりました。

yatsugatake2006-07-26

待望の青空になりました。
久しぶりに、プールから園児たちの歓声が響いています。
じりじりと焼けつくように温度が上昇、急な日照りのために植物の葉焼けが心配なほどです。
計画していた雨後の消毒(殺虫・殺菌)散布も、今日のところは控えました。
畑に行ってみると、やはり一部ピーマンの葉が焼けていました。
4時を回って、いくらか日が傾いてから、休耕田の草刈を済ませました。イナゴ(蝗)やバッタ類が増えてきたなと、感じました。
今日は、旧暦文月二日です。もどってから午後7時前、「二日月」が見えるかな?涼みがてらに空を見上げていました。どうも、まだらの雲に隠れているようです。
夕日に染まった入道雲が見えました。テレビアンテナと一緒に撮りました。
俳句の季語では、「雲の峰」という文学的な表現があります。そして、芭蕉:『奥の細道』の名句が思い出されます。
雲の峰幾つ崩て月の山  千変万化する世界の中で、月山がすくっと不動の姿で屹立している…。
九州地方は、「梅雨が明けたもよう…。」と、発表されました。こちらも、あと二、三日で、明けそうです。