寒風が止んで、今日は暖かくなりそうです。
「〜小春日和になります。」と、某放送局のアナウンサーがしゃべりました。
縁先の陽だまりで、干し柿作りのために柿の皮をむきました。
画像は、１０連ほど吊るしたものです。枝を整理した上に、今年は裏年（うらどし）です。数は少なめですが大きな実がなりました。他に渋抜き用と熟柿用…、おかげで楽しむには十分です。
柿の種類は定かではありません。実の形や種無しから、「平核無（ひらたねなし）」だと、信じています。と言うのは、子どもの頃に接木で育てたもので、接ぎ穂を祖父（母の父）が長野市から持参し、接木は近所の植木屋さんがしたことまでが確かなのです。
３年ほど前に植えた「蜂屋」柿、初生りが楽しみです。
