青空に白い雲が次々と湧いては消えを繰り返す、冬日になりました。
昨夜の残月も、雲に溶け込んでしまい、見ることができませんでした。
画像は、カランコエの花です。朱赤色の花と黄緑の葉が、春を待つ心にぴったりです。時々差し込む淡い冬の日に、輝いていました。
さて「明日の暦」欄の時刻を見ると、昨日12日が6:59。
しばらく続いていた7:00から、日の出時刻が1分早く6:59になりました。
これで、朝夕ともに、太陽の恵みが復活したことになります。
日の出時刻(長野)の変化を詳しく読むと、次のようです。
19.1.2 … 6:59
1.3 … 7:00
〜(9日間) 中間の7日が、日の出時刻が一番遅い日
1.11… 7:00
1.12… 6:59
昼間の時間を計算してみると、9時間53分です。最短の「冬至」の日よりも、14分長くなっている計算です。
一番の寒さは、「大寒」のこれからですが、朝が早く明け、昼間が長くなることは嬉しいことです。低温注意報が出て、明朝は氷点下12度ほどに下がりそうです。風邪を引かないように気をつけよう!!