昨日までの高温で咲き急いだ「サトザクラ」、早くも風に煽られて散り始めました。
画像は、「シラー・カンパニュラータ」の花です。
この花は、「釣鐘水仙」の名もあるように、小さなベルが並んでいます。
カンパニュラは、キキョウ科ホタルブクロ属のことですが、こちらは、ユリ科スキラ(ツルボ)属です。
控えめな花ですが、淡い青色が新鮮な感じがします。
画面の奥、ムラサキ色に見えるものは「キリシマツツジ」です。
「フウチソウ(風知草)」の葉が、鮮やかな黄色と緑色の縞が目にしみます。
風にそよぐ様子や、別名の「ウラハグサ(裏葉草)」の、表裏反転の特徴には、目が向きにくいです。
画面、奥の赤い花は、「クルメツツジ」です。
午後は、雷雨の天気予報が出ています。降らない前に、大土手の草の刈り払いをしてきました。
すでに、お田植えが済んだ田んぼがありました。
明日は、休耕田の草刈りの予定です。