ようやく、「梅雨明け」(昨年より2日遅れ)になりました。

朝は15度、意外なほどの低温に驚きましたが、たちまち、夏の日がじりりと照り付けました。でも日中は、夏特有のそよ風が心地よく感じられました。(午後2時、28.3度)
これは、もしかすると…?思い通り、「梅雨明け」が発表されました。しかし昨年に較べても、2日も遅いのです。これで、やっと真夏になりました。
8月1日は、佐久地方特有の行事、「お墓そうじ・お墓参り」の日です。
図書館で資料作りのあと、画像、休耕田に立ち寄って「盆花」を調達しました。
盆花の代表格、「オミナエシが見ごろになっていました。


ルバーブ」の赤い茎が目に留まりました。
ルバーブ」は、ご存知、ジャムの原料になる食材です。
でも、周り中に生えている「ギシギシ」…。子どもの頃に「馬のすいこ(酸葉)」と呼んでいた嫌われものと、同じ仲間とは…。
で、観賞用に止めたいと思います。

水田に目をやると、白い可愛い花が…。
細い鏃形の葉…。、「オモダカ」か?「アギナシ」か?
残念ながら、どちらか特定できないのです。課題です。

夜が更けて外に出てみると「お月様が」出ていました。
水無月十九日」のお月様です。
(23:28)
月の周りのうすい雲が、ほんのり光って見えました。