「佐久の季節便り」、二十四節気・「小満(しょうまん)」、雨上がりは蒸し暑くなりました。

二十四節気小満(しょうまん)」の朝は、雨降りでした。

この時期に行われる「臼田の小満(こまん)祭」、今年は、日曜日の昨日に行われました。

佐久地方でも、「遅霜」の心配から解放され、農作業も本格的になります。

植木市も大いに賑わいます。

アメダス、最低気温は12.6度(7:11)、雨は、間も無く上がる予報です。

アメダス雨雲画像を見ると、長野県内は、8時過ぎには雨は上がりました。

たちまち、強い日が差し始めました。

小満は、まさに、万物に生気が満ちてきます。

「百合」は、大きく伸びて、足の踏み場がない有様です。

塀際には、「丁子草(ちょうじそう)」の花涼しげな色合いを見せています。

涼しげな花に近寄って観ました。

軒先には、鮮やかなペチュニア」の鉢花が…。

新装なった「金沢病院」に行き、その素晴らしさを垣間見ました。

日中は、熱中症対策で室内仕事を進めました。

それでも、庭周りに「胡瓜(きゅうり)」「モロッコ隠元いんげん):「糸瓜(へちま)」などのポット苗を植えました。

夕方、日が落ちてから野良回り、「夕顔」のポット苗、芽出し「隼人瓜」などを植えました。

畑に寄って、「薩摩藷・シルクスイート」苗を植え付けました。

「食用鬼灯」苗、も植えました。

日の入り前、東の空高く卯月十三日」の月がかかりました。

 

アメダス、最高気温は24.8度(15:46)、「夏日」は免れましたが、蒸し暑い一日でした。

昨夜来の雨、雨量は14.5ミリ(咲夜20時〜今朝8時)でした。