「処暑」、早くもコタツの世話になりました。

今が盛りの「ナツズイセン」

6時の気温が15.5度。
今日は二十四節気処暑」の初日。「暑さが収まる頃…」といっても、この時期にしては異常な低温です。
画像、「ナツズイセン」の花は今が盛りながら、見ていると、夏の季節が去る寂しさ・心細さを感じます。
庭の「アサマフウロ(浅間風露)」が咲き始めました。風露とは、「涼しい風と露」の意味だそうですから、この季節にぴったりとも言えるでしょう。たくさんある蕾が次々に開花して、特徴のある形の実も見せて欲しいです。
 
「キバナミソハギも咲きました。「ミソハギ」に較べたら、随分ひっそりとした感じです。


今日は午前と午後、別々に会議がありました。
参加者が異口同音に、「異常な寒さ」を話題にしていました。宴会でも、日本酒の熱燗が喜ばれました。
家に戻ると、途切れ途切れに鳴く「鈴虫の音」が寂しく感じられました。
明日から明後日にかけては、雨予報です。ダイコンの種まきなど秋野菜作りの準備には、ありがたいんですが…。