「菊の花」も、そろそろ終わりです。

食用菊、2種(20.11.10)

朝からどんより曇り、高い山を覆っているのは、「雪雲」と思われます。
遅くまで楽しめる「野菊などの菊類」も、寒さに負けて、そろそろ終わりのようです。
画像の菊は、「食用菊」です。ピンクのが「もってのほか」、黄色のが「阿房宮です。
「もってのほか」について、『花おりおり』に、同じ種類が山形の庄内地方では「延命楽」、新潟では「かきのもと」の名も。と、あります。
どちらも寒さのために、花が俯いています。今年は、口に入らずじまいになりそうです。来シーズンには、たくさん摘めるように世話をするつもりです。
軒下に吊るしておいたものが乾いて、「アジサイドライフラワーが出来上がりました。
今は、生花の端境期、玄関に飾るといい感じになりました。造花とは、やっぱり違います。

日照無く底冷えの一日、午後2時の気温が8.9度。
少し早いけれど、車のタイヤを、近くのGSで履き替えました。先客がいたので時間がかかりそう…、車を預けて、家に戻り「柿の整枝作業」をしました。
それと近くの店に行き、室内用の半纏を買いました。試着もできるし、着心地のいいものは、自分で買うに限ります。店員も、「一言、文句を言わないで済むね…」と、心得たものでした。
「空が焼ける…」変わった「夕焼け空」が見られました。

なかなか、お天気が安定しません。

旧暦、「十月十三日」のお月さま です。
早くから、東の空に昇りましたが、うすい雲が覆ってしまいよく見えません。
暗くなってから、ようやく明るく輝きました。
(18:06)