旧暦、十月の晦日。底冷えのする一日でした。

「バイカイカリソウ」の葉(20.11

4時に、氷点下0.4度。
朝から、どんより曇り空です。
庭先の草木も、すっかり冬景色です。
歩いていて、おやっと目に留まったものは、「バイカイカリソウ(梅花碇草)」です。
画像、葉の色が、紅葉あり緑のままのものあり…。
このイカリソウは、常緑種かも知れません。すっかり落葉したり、枯れてしまったものもありますから…。
「コトネアスター」の赤い実が、ワンポイントで目を引きます。

11月20日付け信毎のコラム「花ことば」に、紹介されていました。
「一致協力」だそうです。
「〜花芽をつけるには、今年伸びた枝や前年枝は切らないことがポイントのようです。」
これは、参考になりました。大事に冬越しさせるつもりです。
明日は、旧暦、11月一日。「小春(十月の異称)」が終わり、「霜月」の始まりです。
いよいよ寒くなります。