「ジャガイモ」を掘り上げました。

「オオマツヨイグサ」と「モナルダ」(

静かな朝、庭先の花がすっかり真夏の風情です。
「オオマツヨイグサ」の黄色と、「モナルダ」の赤紫色とが隣り合って咲いています。
両者がお互いに存在を主張しているように見えます。
モナルダの花に近寄って見ました。

『ブリタニカ』から、一部を引用します。
シソ科モナルダ属の総称。北アメリカからメキシコにかけて分布する1年草または多年草。多くの種にハッカに似た香りがあり、かつて北アメリカの移住者は、茶葉の代わりに用いたという。〜(以下略)
以前、「タイマツバナ(松明花)」と呼ばれる深紅の炎を連想させる種があったが、絶えてしまったのが残念です。また、おばあちゃんの家から逆輸入しなければ…。
今日も「雷注意報」が出ていましたが、晴れているうちに…と、「ジャガイモ」掘りをしました。
昨年より5日ほど早いですが、茎が茶色になったので、掘り上げました。
画像は、「キタアカリ」1畝分です。今年も大豊作でした。

「トカチコガネ」も同様に大豊作でした。
一ヶ月かんほど休ませ、元肥などを施して、大根を育てる計画です。
結局、雷雨もなくて、「ジャガイモ掘り」は正解でした。
午後4時に、29.6度。かろうじて「真夏日」は免れました。