午後は、夏の強い日差しが照りつけました。

青空に映える「オオハンゴンソウ(大反

4時に16.6度。冷んやりした朝です。
久しぶりに、わずかに日が差しました。
画像、オオハンゴンソウ(大反魂草)」の黄色の花が青空に映えています。
この後パラパラと雨が降り、梅雨空にもどってしまいました。

黄色の鮮やかな花が喜ばれて、以前は農家の庭先に植えられていました。
特に「八重咲き種」は「ハナガサギク」の名で、「盆花」として親しまれました。
ところで、「オオハンゴンソウ」は「特定外来生物として、栽培が禁じられています。繁殖力が旺盛なために、生態系を乱すからです。
軒下のナンテン南天)」が、花を咲かせながら結実し始めています。

ナンテンは、軒下に植えることがならいになっています。花が梅雨時に咲くので、雨を避けてやります。
おかげで受粉がうまく出来て、「実」が見られます。
午後になって晴れてきました。
野良仕事をしていると、じりじりと夏の強い日が照りつけました。
午後3時に、26.8度
今日、九州南部が梅雨明したとか…。そろそろこちらも、明けてほしいものです。