「ヒマワリ」の葉が黄葉し、完熟しました

完熟した「ヒマワリ」の実(21.9.

目覚めると、東の窓から朝日が差し込みました。
久しぶりなことです。
6時の気温、11.0度。
画像、庭の「ヒマワリ(向日葵)」は黄色に、すでに病葉です。実も完熟しました。
近いうちに収穫して、結実の様子を調べます。
秋のお彼岸…、太陽高度が随分下がって縁側まで差し込んできました。
そして、今日はとうとう長い間気がかりだった作業に取りかかりました。
縁側の塗装です。

再塗装は、もうざっと20年以来でしょうか…。
画像、デュポン社(ナイロンの開発メーカー)製のイカ入り塗料は、懐かしい感じです。
変質することもなく使えたことが驚きでした。
この塗料は、残念ながらネット検索しても、見えません。
どうやら、市販されていないようです。
塗り終えて出来具合を見て、満足でした。
「西洋サンシュユ」の実が赤く熟しました。
若い頃に通販で求めた時、「コーネリアンチェリー・ショリコ」と、ラベルに書いてあったことを今も覚えています。

この実は、観賞価値が十分にありますが、食用・薬用としても利用してみるつもりです。
秋の日差しは強いものの、日陰に入ると寒いほどです。格言、「暑さ寒さも彼岸まで。」の通りです。
午後4時に、22.3度
今日もからから天気…、軽トラに水を積んで、作物に潅水しました。
夕方、西の空に雲一つなく、「八月二日」のお月さまが期待されました。
月の入り時刻、18:14。うす暗くなった頃は、残念ながら既に沈んだ後でした。